唐人街 KP難易度:★☆☆☆☆ PL難易度;★☆☆☆☆
プレイ目安:4-5時間(音声セッション)
"とあるつてでY浜市の中華街に昼ご飯を食べに集まった探索者達。
中華街特有の赤の世界とおいしいご飯に舌鼓を打ちながら昼下がりの一時を堪能していると
突如として視界が溶け赤黒い世界へと変貌していく…。"
マダムの書いたシナリオ。現代日本のとある町で旅グルメを満喫していると
怪奇に巻き込まれるタイプのシナリオだ。美味しい中華料理を堪能しながら中華街散策も出来るぞ。
個性の強いシナリオの多いなか構成としてはスタンダードなものとなっているが、
某氏のテストプレイ時は当初予定していたベーシックなCoCから某システム風味に変貌してしまった
ある意味改変や調整がしやすいシナリオでもある。
中華鍋で弾丸を炒めるような子は遼来遼来と唱えながら料理を食べさせよう!
(dagonpediaより 引用)
ヒトデの魂は何処にある KP難易度:★★☆☆☆ PL難易度:★★★☆☆
プレイ目安:3-4時間(音声セッション)
"探索者達は事故に遭い、四肢の何れか一つを失ってしまう。
しかし病院で目覚めたあなた達は事故の前後の記憶が曖昧だ。一体自分は何故事故に遭ったのだろうか?
それはどういう事故だったのだろうか?
自分の内に沸き上がる疑問を解決する為に、探索者達は捜査を開始する。"
鋏定規の書いたシナリオ。探索中心だというこのシナリオ、難易度は著者曰く簡単だそうだが
騙されては行けない。なんといっても特筆すべきは開幕 四肢欠損スタートという衝撃だ。
なのに後日談でもなんでもなくCoCなのである。
はじめてシナリオを見せられた人曰く『ただの鋏さん。』文字通りである慈悲は無い!!
ホラーショーばりの人殺スイッチが配備されているのも特徴だ。
(dagonpediaより 引用)
つきのみや KP難易度:★☆☆☆☆ PL難易度;★☆☆☆☆
プレイ目安:2-3時間(音声セッション)
"舞台は大正10年の日本。季節は秋口。
旅の帰りに乗った列車の中、鳥の泣き声を思わせる声で探索者達は目覚める。
列車の窓から見える風景は橙や黄、赤に彩られた摩天楼を伴う知らない駅であった。
子どもが異様に腕の長い人型に連れ去られるのを見、この人型と目が合ったような気がした瞬間ふと気付く。
遠ざかる列車の音。ホームには古めかしい駅名の書かれた板。
ここは、"つきのみや"駅。ひっそりとした暗い駅に取り残された探索者達は
お互いの勇気と知恵を頼りに道を進みやがて"つきのみや"に至る。"
卯龍の書いたシナリオ。まさかの1921年…大正10年日本を舞台にした冒険シナリオである。
探索者達は何処かで聞いたようなお決まりのパターンに導かれて例のつきのみや駅に至るぞ!
プレイ時間が短いくせにSAN値はガリガリ削れるタイプだがシナリオ難易度自体は低いので
初心者でも比較的簡単にクリア出来るだろう。キャラメイクも基本ルルブだけで事足りるので
誰を相手取っても遊べる。大正サプリを使うのもいいだろう!
きさらぎ駅や猿夢などのオカルト話を知っていればきっと中の人のSAN値も削れる筈だ。
さる桜も咲こうかと言う頃にうつねこさんによって超スピード攻略がなされた様子が
ペプシマン達がゆく超スピードクトゥルフで公開されている。これがマウンテンデューだ!!
(dagonpediaより 引用)